株式とゴールドのファンドで盛り上がっている方々がいらして。
ん?
Tracers S&P500ゴールドプラスか、ナスの助ゴールドプラスの話かなーと思ったら、どうもオールカントリーとゴールドの話題だそうで。
ああ、全世界株式・ゴールドアロケーションファンドですね、わかります。
かと思ったらそうでもないそうで。
何でも、Tracersのゴールドプラスに第三の刺客参戦の報だとか。
Tracers MSCIオール・カントリー・ゴールドプラスが正式名称。
はえー。
何で出さないのかとは思っていたものの、このタイミングかー(意味深。
目論見書を見る感じ、他のゴールドプラス系ファンドと同じ組成かな?
価格にはレバレッジをかけず、保有するアセット量を増加させた非ブルベア型投資信託。
株式は8割現物、2割が先物。ゴールドは全て先物。株式100%+ゴールド100%のデリバティブを積極利用のアモーヴァさんお得意の品。
で、今回は株式部分がMSCI ACWIになっている感じ。
ただ、株式はMSCI ACWIへの連動を目指すけれど、まったく同じ株式を保有するわけじゃないよっていう、全世界株式・ゴールドアロケーションファンドと同じ形式。(MSCI ACWIの銘柄を忠実にトレースなんかしたら、無駄が多すぎて信託報酬バカ高になると容易に推測できるのでコレはやむなし。)
運用開始は2026年3月6日。
たのしみだネ。
・・・。
今回は、グローバル3倍3分法ファンドの月報(マンスリーレポート)2026年1月のお話。
Be careful
この記事で書かれている内容はトワナナさんの感想です。間違いがないよう注意を払っておりますが、それでも事実と異なる内容が含まれているかも知れません。また、特定の商品をお勧めする意図などはありません。詳しくは(ブログに関するきまりごと)をご確認下さい。
「そうなんだー」くらいの肩の力を抜いた状態で、たのしんでいただければ幸いです。
Basic information
基本情報を簡単に。
グローバル3倍3分法ファンドとは?
資金を株式・REIT・債券の3つに分散、デリバティブを積極的に活用し、
資金の3倍に相当する純資産額で運用を行うファンド。
株価指数にレバレッジをかけるといったリスクに重点を置いた設計ではなく、
先物と現物を組み合わせた等倍の株価指数でポートフォリオを構築。
デリバティブの利用は国内株式と債券に限定しており、リスクの高いアセットには現物資産を採用。
純資産100%比では株式20%・REIT13.3%・債券66.7%をベースにポートフォリオが組まれる。
同アセット内では地域割り当てが均等になっている為、
マーケットが上昇傾向になった際などに出遅れる傾向がある。
その反面、時価総額が低い地域への割り当てを減らさずに投資を行う結果、
ドルコスト平均法などで高い効果が見込める側面も持つ。以下の2枚の画像は、松井証券ホームページから撮影したスクリーンショットによる2026年2月10日時点のファンドの情報。
これはクローバル3倍3分法ファンドの基本情報。
これはグローバル3倍3分法ファンドのリスク指標。
グローバル3倍3分法ファンドの価格等遷移。
2025/01 価14,164円, 資142,520百万, 口10,062,129(↓210,277)流入出▲2,979,625,090円
2025/02 価13,955円, 資136,639百万, 口9,791,400(↓270,729)流入出▲3,834,605,556円
2025/03 価13,502円, 資130,259百万, 口9,647,385(↓144,015)流入出▲2,009,729,325円
2025/04 価13,607円, 資128,850百万, 口9,469,390(↓177,995)流入出▲2,403,288,490円
2025/05 価13,992円, 資129,879百万, 口9,282,375(↓187,015)流入出▲2,544,713,105円
2025/06 価14,681円, 資131,625百万, 口8,965,669(↓316,706)流入出▲4,431,350,352円
2025/07 価15,127円, 資129,076百万, 口8,532,822(↓432,847)流入出▲6,354,626,807円
2025/08 価15,377円, 資126,229百万, 口8,208,948(↓323,874)流入出▲4,899,241,998円
2025/09 価15,828円, 資125,163百万, 口7,907,695(↓301,253)流入出▲4,632,367,381円
2025/10 価16,966円, 資129,501百万, 口7,632,971(↓274,724)流入出▲4,348,331,472円
2025/11 価17,091円, 資127,125百万, 口7,438,125(↓194,846)流入出▲3,305,757,236円
2025/12 価16,874円, 資121,376百万, 口7,193,078(↓245,047)流入出▲4,188,098,277円
2026/01 価17,182円, 資120,634百万, 口7,020,952(↓172,126)流入出▲2,904,454,124円これはグローバル3倍3分法ファンドの価格等の13か月分まとめ。
数値は「価」が月末の基準価格、「資」が月末の純資産総額、「口」が純資産と基準価格から割り出した口数の値。口数に続くカッコ内の数字は前月からの変動値。「流入出」は上記の値から計算したファンドへの資金流入出額の予想値。(参考程度にみて下さいな。)
Monthly operation report
ここからはアモーヴァ・アセットマネジメント社、グローバル3倍3分法ファンドの12月30日付けマンスリーレポートの数値を参考に、ファンドの状態を確認。
表は全て手打ちによる自作のため、数値に間違いがあったらごめんなさい。
合計の数値が1ズレている等は(よくあるお話として)公式資料の数値がそうなっており、アモーヴァさんちのルールで「表示上は小数点切っているが、計算上は考慮されている」めんどくさい形式。なのかも。
上記の表はポートフォリオ内の資産比率の数値。(単位はパーセント)
運用手段に関して。
日本株式は株価指数先物取引に係る権利などで運用、
先進国は海外株式インデックスMSCI-KOKUSAI(ヘッジ無し)、
新興国は海外新興国株式MSCIエマージング(ヘッジ無し)。
日本REITは日本リートインデックスJ-REIT、先進国REITは海外リートインデックス(ヘッジ無し)で運用。
債券は全て先物になり、世界の国債先物取引に係る権利などで運用される。今回の数値でグラフにするとこのような感じ。
(画像のサイズが480x480なので粗くてごめんなさい。このブログ・サービスなんでも横幅揃えてくるのでデカくなる。)
この表は基準価格騰落の要因を1年分まとめたもの。
いつもと同じ感じに計算。
現状は債券のマイナス3,914(前回▲3,543)を、株式を含めたその他全部のプラス10,788(前回+10,634)でカバーした結果、合計6,874(前回+7,091)のプラスになる感じ。
基準価格は9ヵ月ぶりのマイナス化。
数字を見る限り、株式は上昇したもののリートがマイナスに転落、債券のマイナスも膨張した感じ。この後円安が進んで日米協調介入(レートチェック)が入るんだっけ。ふむー。
Check out the score you're interested in
締めはグローバル3倍3分法ファンドを取り巻く世界の数値、気になる基準価格を眺めつつ、偏りのある世間話でおしまい。
マーケットの主要価格
ドル円(JPY) 155.7190/ 155.4380/ 155.3360/ R[139.8920 - 159.4380]
BITCOIN(USD) 88,477.34/ 78,529.87/ 69,325.45/ R[60,074.20 - 126,198.07]
S&P500(USD) 6,915.61/ 6,976.44/ 6,964.82/ R[4,835.04 -7,002.28]
FTSE 100(GBP) 10,143.44/ 10,341.56/ 10,386.23/ R[7,544.83 - 10,481.54]
DAX(EUR) 24,900.71/ 24,797.52/ 25,014.87/ R[18,489.91 - 25,507.79]
NIFTY 50(INR) 25,048.65/ 25,088.40/ 25,962.55/ R[21,743.65 - 26,373.20]
TOPIX(JPY) 3,629.70/ 3,622.93/ 3,856.46/ R[2,243.21 - 3,863.90]
SOXX(USD) 344.71/ 352.69/ 352.77/ R[148.31 - 363.80]
GLD(USD) 458.00/ 427.13/ 467.03/ R[261.25 - 509.70]
SPTL(USD) 26.62/ 26.27/ 26.54/ R[25.17 - 28.14]
CBOE V.I. 16.09/ 16.34/ 17.36/ R[13.38 - 60.13]
Fear&Greed I. 52/ 61/ 48/ R[超恐怖0-25/恐怖25-45/貪欲55-75/超貪欲75-100]
グローバル3倍3分法F 17,382/ 17,156/ 17,584/ R[8,559 - 17,780(設定来)]
グローバル5.5倍バランスF 10,961/ 10,883/ 11,145/ R[5,485 - 15,447(設定来)]
Tracersグローバル2倍株 18,783/ 18,502/ 18,972/ R[6,624 - 18,972(設定来)]※見方は左から「名前」「前々回の数値」「前回の数値」「今回の数値」「52週平均 or 追加情報 」の並び。数値は2026年2月10日付け。
久しぶりにTracers グローバル2倍株が最高値を更新。ひゃっほい。
あれ?株高?と見まわすと、ビットコインの死にっぷりがとんでもないものの、確かに米国以外高騰してる感。日本株は選挙の影響か。
・・・。
ここ最近の大きな話題というと。
んー。
エスプタイン疑惑で英国のスターマー首相が退陣を迫られている件、とか。
スターマー首相の首席補佐官が、エプスタイン氏と親交があったとされる前駐米大使の任命を進言したそうで引責辞任。その後、官邸の広報部長が辞任を発表してフェステバルすたーてぃん。
スターマーは責任とれやー!みたいな。
耳に入るニュースでも中国のメガ大使館建設を強行承諾したり、中国へドゲザー外交(シパーイ)したり、国内経済もよくならず。
ズラもドケザーの件でお怒りらしく、八方ふさがり感マシマシ。
確か元弁護士の方だっけ?英国の立て直し事態が高難易度(ムリゲー)なので気の毒でもあり。いいひとそなんだけどネ・・。
間違ってボリジョン帰ってこないかなー。
あとは米国債の件か。
中国の規制当局が金融機関へ米国債の保有を抑制するよう指示を出したとのニュース。
最初にニュースを聞いた時は相変わらずだなーって。
ハイハイ、やっチャイナやっチャイナって。
思ったけれども、えーっと。
・・・。
米国債はズラの任期中はリスクだから「わりとまともな指示では?」という気もしてきたり、しなかったり。
ネー。
国内に目を向けると、第51回衆議院議員総選挙の結果が出た。
多くの予想を上回る、自民党単独で316議席の大勝利。総議席の3分の2を自民党単独で獲得するという戦後初の快挙だった。(維新捨てられちゃうの?いらないこ?)
対する公明党+立憲民主党の悪魔合体こと、中道改革連合は議席数を118議席減らしての大敗。(減らした議席丸ごと自民党に乗っかってるそうで。マンガみたいな負け方。)
トワナナさん的にはこの選挙結果、とっても意外だった。
うーん。
もちろん中道改革連合になんて投票はしないけれど、それでも公明党の動員による組織票や、普段から紙の保険証の存続や戸籍の廃止、夫婦別姓の推進、外国人参政権を求めるイカレた方々によって、中道改革連合の議員が当選するのだろうなって。
卑屈で僻みっぽく、自らは行動しないくせに文句ばかり言って他人の足をひっぱるのが大好き。やる前から諦め、やらない言い訳をSNSに投稿してイイネこじきをするようなひとたち。(←相当ヒドイこと言ってる。
そんなひとたちが国を変えるために選挙に行くなんて思えなかった。
だから。
今回の選挙も冷めた目で見ていた。
でも。
蓋を開けてみたらどの小選挙区でも中道改革連合の当選者なんて見当たらなくて。開票速報を眺めながらぼんやり思った。
そっか、って。
投票率に関しては前回から2%程度上回ったくらいとのこと(55%だっけ?)だけれど。
寒波による寒さや多くの障害の中でも。
じぶんの時間を削って、じぶんの意思表示をしたひとたちがいた。
この国はよくなるって。
この国を豊かにしようよって。
そう願い、行動をしたひとたちが沢山いたんだって。
投資界隈では賛同を得られない声だと知っている。
彼ら、彼女らは、
歴史をなぞり、この国に未来はないと冷笑するひと達だから。
それでも。
日本の未来を諦めなかったひとたちの声が、可視化された選挙に胸が熱くなったんだ。
・・・。
おつかれさま。